サプリメント開発から、次はランニングショップ出店へ
サプリメント開発から、次はランニングショップ出店へ
ライスピュレの開発をミナト製薬さんと一緒に行うことになったことがきっかけで、ミナト製薬さんとは「これから一緒にスポーツで地元に貢献できる新しい事業が出来たら良いね」みたいな話しが持ち上がったのが5年ほど前。
それから少し時間が掛かってはしまいましたが、ミナト製薬さんとスポーツサプリメントの販売で関係のあった、アルトラのシューズブラントを展開する株式会社ロータスが運営する、STRIDE LAB5号店としてスタートを切ることが去年の11月に正式に決定したのでした。
STRIDE LABは「生涯スポーツ」をコンセプトに地域の健康レベル向上を目的として、ウォーキング・ランニング・ハイキングなどを生涯継続できるスポーツとし地域に合わせた楽しみ方・続け方を提案してショップ展開という、ミナト製薬さんと最初にイメージしたコンセプトと一致するとして、今回の出店の決めてとなりました。
今回のストライドラボ那須は、ミナト製薬株式会社、シューズブランド「アルトラ」を展開する株式会社ロータス、宮塚英也スポーツ研究所の3社共同で展開するランニングショップです。
現在STRIDE LABは東京、名古屋、福岡、北海道そして那須と5店舗の展開ですが、その5店舗ともまったく同じではなく、その地域に合わせた店舗になっており、那須店の特徴としては、呼気ガス測定をショップ内に設置して、初めてサイクルショップも併設しています。
自分自身もこれまでトライアスロンの選手として、指導者として、トライアスロンショップ運営と、トライアスロンに係わる仕事をしてきましたが、今回のストライドラボ那須では、その全ての経験が活かせると思っています。
まだまだストライドラボの紹介したところはいろいろありますが、また次回としてお楽しみに!